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大植英次・津駅にて

「大植英次指揮 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー」公演概要はこちら


5月25日(木)
大植英次が津にやってくる

 大阪フィルハーモニー交響楽団のカリスマ指揮者朝比奈隆氏が亡くなられた後、次の音楽監督に大植英次氏が就任されました。彼の指揮する定期演奏会は毎回完売だと聞いて、すぐにぜひ大フィルを率いて当会館に来ていただきたいとプロモーターにお願いしていました。
 その後、昨年は日本人指揮者として初めて、伝統あるバイロイト音楽祭でワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」を指揮され、ますますその思いは募ってきました。

 そんな時に、所属されているプロモーターより、大植さんが首席指揮者を務めておられるハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニーが来日するのでその公演ではどうかとのオファーが来ました。
 プログラムは、オール・ワーグナー・プロかオール・ベートーヴェン・プロかどちらかということでした。
 バイロイトのことがありますので、ワーグナー・プロに大変興味がわきますが、なにせ楽劇「ワルキューレ 第一幕」(演奏会形式)の知名度を考えますと、 迷いに迷った挙句、今回はベートーヴェン・プロに落ち着きました。
 このコンビでは、ブラームスの交響曲をNHK衛星テレビで聴いた折、大変重厚ないい演奏だった印象があり、ベートーヴェンにも大いに期待しています。
 ベートーヴェンは交響曲第5番「運命」と第6番「田園」という名曲中の名曲プログラムですが、ふだんあまりオーケストラの演奏会に行かれない方にも、生でこれらの作品に親しんでいただける絶好のチャンスだと思っています。

 また、大植氏は、ミネソタ管弦楽団の音楽監督をしておられた頃から、時間が空けば各地の学校を訪れ、「未来の聴衆や演奏家が育つこと」を願って、無償で音楽指導をされています。高校で指導する大植英次さん
 三重県でもこの5月4日、お忙しい日程を子供たちの為に割いていただき、津西高等学校の吹奏楽部を予定を30分もオーバーして熱心に指導していただきました。
 丁度生徒達が練習している今年のコンクールの課題曲を指導していただいたのですが、音楽の表現の仕方を伝えるのに、大変分かりやすく、時にはユーモアも交えた例え話をたくさん用いられ、みるみるバンドの音が変わって来て素晴らしい経験でした。

 また、名古屋、大阪の大植ファンの皆様も、ワーグナーは地元で聴かれ、ベートーヴェンはホールの音響に定評ある三重県文化会館に聴きに来られてはいかがでしょうか?
 皆様のご来場をお待ちしています。


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