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中学・高校生中心のアメリカバンド  
大学生・社会人中心のフランスバンド


1月28日(日)
本番間近な“「フランス」バンド対「アメリカ」バンド”の響宴”!


 “三重音楽発信Vol.6”は、200人以上が二つのバンドに分かれ競演する豪華な吹奏楽の演奏会です。一つは学生によるアメリカンスタイル、もう一つは社会人・大学生によるフレンチスタイルのバンドで、その響きの違いを比べてみようと三重県吹奏楽連盟と一緒に企画いたしました。日本では初めてかどうかは分かりませんが、まずはめったに無い企画ですので、吹奏楽専門誌の「バンド・ジャーナル」や「パイパーズ」でも大きく記事に取り上げられ、色々な所で話題になっています。

 これだけ多くの奏者を県民から公募し、約1年かけて、東京や大阪からプロの指導者に来ていただいてリハーサルを重ねるということは、参加者一人一人にとっても、また、事務局を担当する側にとっても中々大変なことです。特に出演者のほとんどがどこかのバンドに所属しておられ、自分たちの年間行事に加えての活動であり、しかも人によっては、通うのに1時間から2時間もかけての参加ですので本当に大変です。ですから、企画と練習内容に余程の魅力がないと続けていただけません。

 今回の大きな魅力は、1961年に初来日して日本の吹奏楽界にカルチャーショックさえ与えたフランスの名門ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のために書かれた大編成の「ディオニソスの祭り」(F.シュミット作曲)を、出来るだけオリジナルの形で演奏しようというものです。また、学生による「アメリカ」バンドも、定番といえる「アルメニアン・ダンス」(A.リード作曲)をオリジナルの編成で再現しようと試みました。このようなチャンスは演奏する側にとっても、聴衆者にとっても非常に貴重なものだと思います。

 また、同じ三重県でも異なったバンドで活動をしていて、めったに話す機会の無い人達が、このチャンスを通して交流を図り情報を交換するという、またとない機会でもあります。そのようなメンバーが常にこの会館に集まって練習を重ねてきました。これこそ県立の文化会館ならではの企画だと思います。

 リハーサルも佳境に入ってきて、「フランス」バンドは今日から本番と同じ大ホールを使っての練習が始まりました。どうか、このめったに聴くことの出来ないコンサートに三重県内はもちろん、県外の皆様にもぜひご来場いただきたくお待ちいたしております。
                                                           館長 梶 吉宏

※「吹奏楽の響宴」 コンサート情報はこちら!



指揮者を見つめるまなざしも熱い!

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