| 【自分の“現在地”を知る】 |
ライフプランを描く導入編として、今どういったことが不安なのか、また長期的な視野で自分自身がこれからどう生きていきたいのかなど、個人&グループワークを通して見つめました。
講師の片山公子さん(女性学習財団専門職)からは、「女性の経済的な自立というのは、現時点で必要というだけではありません。女性の方が長生きですから、高齢者になった時に一人暮らしになる可能性が高いのです。全国的にも単身の高齢女性が増えており、貧困の問題があります。働いていなかったら年金で自活できないんですね。そうすると、目の前のことだけを見ているだけではだめなのです。少し長いスパンで自分の人生設計をすることが大事です」とライフプラン設計の重要性についてお話をいただきました。
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| 【人間関係を考える&“先輩”の話を聴く】 |
ワークで、わたしを取り巻く“人間関係”を見直しました。また、“先輩の話を聴く”時間では、結婚や出産で辞めない働き方や、転職、起業、子育て等、等身大のお話を聞き、自分のライフ・キャリアプランを描くために参考情報の収集をしました。
講師の濱口和美さん(キャリアカウンセラー)からは、「人間関係の掘り起こしが、これから活かせる人的な資源を見つめることにつながります」とのお話がありました。
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“先輩のお話紹介”
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| 伊藤 さなゑさん(すし工房なばな代表) |
JA全国女性部の会長をしているときに、様々な会議などで発言してきました。また県内の市町へ行って女性の農業委員を増やす運動もしました。海外の会議など出させていただくこともあり、尻込みなんかもしそうになったけれど、日本の代表で行かせてもらっているので、言うことは言わないとあかん!と思っていろいろ発言してきました。
これまでチャレンジする中でいろんな壁もあったが、「失敗してもいいからやってみる」という気持ちって大事だと思います。
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| 江崎 貴久さん(旅館海月女将) |
一度地元を離れましたが、実家の旅館を継ぐことになりました。業績が伸び悩んだ時もありましたが、地元全体を良くしてかないと、旅館の運営もうまくはいかないことに気付きました。そこで、地域の人たちとつながりを作る努力をしたのです。また、小さいころから育った鳥羽の海を大事にしたいと、“環境”にも力を入れ始めました。
いつも前向きだと言われますが、いろいろと壁がありながらも少しずつやり続けてきたように思います。キャリアとは少しずつでも小さいことでもやり続けて積んでいくことだと考えています。
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| 中川 みゆきさん(株式会社キャリア・プレイス 営業マネージャー) |
10代の頃、人生のゴール、幸せのゴールは結婚だと思っていました。結婚・出産を経て夢を見た生活だったのに、なぜかモヤモヤした気持ちがあり、それを乗り越えるために、行動を起こし就職しました。パート社員から準社員になり、今までにない重圧感を感じ、責任ある仕事の意味に気付きました。そして、努力することが結果になる事を知ったのです。
現在の仕事に就き、生きるとは、人生とは、キャリアとは・・・など自分自身と初めて向き合いました。結婚・出産などは自分のオプションにすぎないこと、自分がぶれては幸せはつかめないことに気付いたのです。
つまずきや壁に当たることも大切です。いかに立ち上がれるか、いかに乗り越えられるかを勉強できます!仕事・恋愛など20〜30代はつまずく絶好の年代。それを越えると40代では立ち直り上手、乗り越え上手な私になれると思います。
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