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三重県男女共同参画センター フレンテみえ
TEL:059-233-1130
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ワークショップ
ワークショップA 働く人の声大集合!これがフツーじゃなかったの? 〜あなたの会社の常識を考える
講師:東福寺一郎さん(三重短期大学生活科学科教授)
ワークショップB コーチングスキルで親子・家庭のコミュニケーション力を高めよう
講師:葛巻直樹さん(G-up Coaching代表)
ワークショップC 女性だって科学がしたい!理系で学ぶ女子学生支援に 取り組む“オフサイド”な女性たち
講師:宮ア多惠子さん(三重大学大学院生物資源学研究科准教授)
ワークショップD わがまちの男女共同参画の視点で進めるまちづくりプラン発表
講師:石阪督規さん(三重大学人文学部准教授)
ワークショップE 男性のワクワクする第二の人生へ
ワークショップF 若年妊娠への支援〜ドゥーラ・女性による女性のための支援者について考える
ワークショップG 時代を駆け抜けた三重の女性たち
ポスタープレゼンテーションとパネル展

ワークショップ A
働く人の声大集合!これがフツーじゃなかったの?
〜あなたの会社の常識を考える
主催:三重県生活・文化部 勤労・雇用支援室
 心地よい職場、すなわち男女ともに働きやすい職場を作り上げるポイントは、労働者を守る制度づくりと、それが受け入れられる職場の雰囲気づくり、社員の意識づけです。例えば、女性が出世に対して積極的になれる環境をつくるためには、出産・育児に関する制度をつくるだけでなく、職場がそれを自然に受け入れる雰囲気や、女性に対しての期待を表すことが必要になるでしょう。反対に、男性に対しても育児休暇などを気兼ねなく取れる雰囲気が大切になってきます。「男性」や「女性」にだけ注目するのではなく、「男女ともに」という視点で職場づくりを進めていく重要性を感じました。
ワークショップ B
コーチングスキルで親子・家庭のコミュニケーション力を高めよう
主催:三重県健康福祉部 こども局こども未来室
 会場は家庭内のコミュニケーションを円滑にしたいと思う参加者で埋め尽くされました。コーチングとは、会話を通して相手のやる気や潜在能力を引きだし、自発的行動を促すコミュニケーション技術。親子、夫婦、男女、あるいは上司部下が会話をする際には指示や命令ばかりになりがちですが、まず対等な立場に立ち、相手の話を「聴くこと」を大切にします。お互いを認め合うことがひとを伸ばすのです。参加者たちはアイコンタクトをとったり、相手のペースに合わせたりといった能動的な聴き方のコツを実習しながら、配偶者や子どもたちとの信頼関係の気づき方を学びました。
ワークショップ C
女性だって科学がしたい!理系で学ぶ女子学生支援に
取り組む“オフサイド”な女性
主催:国立大学法人三重大学大学院生物資源学研究科
 宮アさんはこれまでの人生で何度となく立たされてきた「オフサイドポジション」の経験を話しました。「男子は理系、女子は文系」の時代に航海士をめざして専門の大学に進んだが、いつも「女性なのに何で?」という視線を浴び、企業からも女性ゆえにイエローカードをつきつけられ就職も難航。そんななか史上3人目の女性隊員として南極観測隊に参加、その経験を無駄にするまいという思いから自らの生き方を選択し研究者の仕事を続けてきました。生涯就業し続けるために身につけておくべき能力や知識の大切さ、また周りが変われば女性は決して「オフサイド」ではなくなることを力強く語りました。
ワークショップ D
わがまちの男女共同参画の
視点で進めるまちづくりプラン発表
主催:三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」
 各市町からフレンテみえの講座「まちづくり達人塾」に参加した受講者たちが、その成果のまちづくりプランを発表しました。男性が家事や子育てに参加しやすい土壌づくりを支援する「大好きパパ応援団」(四日市市チーム)、めざすべき社会像とのギャップをとらえて男女共同参画井戸端話をする「うまい!男女共同参画出前講座」(鈴鹿市チーム)、保育サービスにおける問題点をパネルで啓発し市民の理解を求めながら学童保育の充実を図るプラン(亀山市チーム)、トイレマップを活用した子育て応援プラン(津市チーム)などが発表され、市民と行政が一緒につくりあげるプロセスが財産であり、日頃の取組が男女共同参画につながることが確認されました。
ワークショップ E
男性のワクワクする第二の人生へ
主催:ひろみ会
 フレンテみえの講座「男性の家庭科」受講者がその後も集まって「ひろみ会」こと男の手料理教室を開きました。30代〜70代と年齢層も幅広く、気の合う仲間で「料理とお菓子でコミュニケーション」をテーマに活動しています。炊事は女性と言うイメージを持ちがちですが、そんなことはありません。メンバーの中には三食とも男性が作ると言う方も…。自分の作った料理を食べて、「おいしい」と言ってくれるとうれしくなるのは男性も女性も同じです。参 加者たちは「家事は女性がするもの」と決めつけるのではなく、男性と女性がお互いに支え合い、補い合うという考えが大切だ等と語り合っていました。
ワークショップ F
若年妊娠への支援〜ドゥーラ・女性による女性のための支援者について考える
主催:女性と子どものヘルプライン・MIE
 ドゥーラとは、アメリカで実践されている出産・子育ての経験がある女性による若年妊娠者の支援職のことです。当事者の気持ちを良く理解した親身なその支援は、若くして母親となる女性に人と人との信頼関係を体験的に伝え、周産期を通じて安心・希望を与えて、その後の安定した親子関係づくりに大きく寄与しています。参加者はドゥーラ実践を記録したDVDを視聴し、その活動の方法や課題についての解説を受けたあと、お互いの体験や考えを共有しながら、日本におけるドゥーラの必要性・重要性や実践の可能性について熱心に話し合いました。
ワークショップ G
時代を駆け抜けた女性たち
ポスタープレゼンテーションとパネル展
主催:三重の女性史調査研究会
 5年の時間をかけて取り組んでいる「三重の女性史」(仮称)作成の中間報告が行われました。女性史調査研究員が、これまで行ってきた聞き書き調査の中から農業の分野で活躍した女性たちについて、パネル展示に基づいて解説しました。戦後の農業女性は仕事・生活等様々な面でつらい立場にありましたが、それをバネに立ち上がり各地で暮らしを改善してきました。会場では、生活改良普及員として農村の近代化と生活改良を働きかけてきた女性や、JA全国女性組織の長となって男女共同参画を押し進め平成20年男女共同参画社会づくり功労者内閣府総理大臣表彰を受賞した女性などの働きが熱く紹介されました。

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