| −取材ボランティアによる主催事業レポート− |
| 男女共同参画強調月間ff(フォルティッシモ) 上野千鶴子さん講演会 人生のターニングポイント−夢と現実の間で− 『夢みるゆめ子ちゃんと壁ぶちあたり子ちゃん』
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| ■レポート 興味津津子さん |
| 6月3日(金)4日(土)は「フレンテまつり」です。両日には、フリーマーケット、ワークショップ、活動展示、舞台発表と、様々な催しがあります。これは、フレンテみえに登録している団体間の交流とネットワークづくり、及び県民の皆さんとの交流を目的として、毎年開催されています。今年もなかなか賑やかで、広場でよさこい踊りをみたり、フリーマーケットで欲しいものを探したり、県立看護大学のブースで自分の健康チェックをしたりしたあと、上野千鶴子さんの講演会に出席しました。 『夢みるゆめ子ちゃんと壁ぶちあたり子ちゃん』という演題に興味をそそられて講演会に申し込んだのです。いつもはフレンテみえの多目的ホールで話を聞くのですが、今回は大ホールになっていたところを見ると、私と同じように、演題に魅せられてきた人が多くいたのかもしれません。 お話は、期待にたがわず、面白かったです。 私の身の回りにも、結婚していない女性がたくさんいます。今では、彼女らは、婚期を気にせず「おひとりさま」を楽しんでいるように見えますが、上野さんのお話でその理由が納得できました。まず、社会規範が変わり、シングルに許容的になったこと、「おひとりさま」を選ぶ人が少しずつ増えてきたこと。経済力が高まり、夫のインフラに頼らなくても済むので結婚に縛られなくなったことが大きな理由のようです。親の思惑としても、シングルの娘を手元に置いておきたい、介護要員として期待しているという人もいるようです。だけど、その娘達の老後はどうなるのでしょうか?年金や介護保険制度を活用していくことや、親も娘も自分自身のライフプランを長期的に描き、人生を主体的に生きていくことが大事だそうです。 上野さんの分析になるほどとうなずきながらも、自分自身の老後を考えさせられました。帰りがけに、上野さんの本を求める人も多く、私も、坂東眞理子さんとの共著『女は後半からがおもしろい』を買って帰りました。買った本を参考にしながら、私も人生の後半を楽しんでいきたいと思っています。 |
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